ライトコイン(LTC) はアルトコインと呼ばれるビットコイン以外に区分される仮想通貨。
2017年12月12日現在『ビットコイン』『イーサリアム』『ビットコインキャッシュ』に続き時価総額世界4位の仮想通貨です。
・Litecoin チャート
Litecoin (LTC) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap
ついにCoincheckでのLTC/JPYの価格が3万円を超えてました。
現在右肩上がりの注目が集まるコインです。
ライトコインの特徴
- 総発行量は8400万枚
- 取引速度がビットコイン10分に対して2.5分
- 新技術を次々に導入
□公式サイト
Litecoin – オープンソースP2Pデジタル通貨
□Twitterアカウント
Litecoin Project(@LitecoinProject)さん | Twitter
ライトコインの発行枚数
総発行量は8400万枚です。
ライトコインは2011年に生まれた仮想通貨で,ビットコインの次に古い歴史のある仮想通貨でもあります。
ライトコインの開発者は元グーグル社員のチャーリー・リー氏。
米国最大の取引所Coinbase元エンジニアリング責任者です。
I just published “My Vision For SegWit And Lightning Networks On Litecoin And Bitcoin” https://t.co/lGOzDCxSrd
— Charlie Lee [LTC] (@SatoshiLite) 2017年1月6日
ライトコインは『決済するのに使う通貨として』ビットコインの弱点を補う作りになっていて、
ビットコインより優れた機能を持ちながら拡張が続けられています。
ビットコインより優れている点として『ブロック生成速度・決済速度がビットコインの4倍』となっています。
ビットコインが取引に使われるとブロック生成されて履歴が記録され、取引が成立します。
この処理時間にビットコインは10分程度かかりますが「ライトコインでは2.5分」と早いのが特徴。
個人でマイニングするのが難しくなったビットコインに比べて、マイニングコストが低くマイナーからの評価があります。
ライトコインのメリット・デメリット
ビットコインがハードフォークによってコミュニティの分裂により価値の不安を膨らましている中、
ライトコインはコミュニティー内で分裂が少ないようです。
そのため新しい技術導入の取り入れが早い。
ビットコインの問題であったスケーラビリティ問題に関しては2017/4にいち早くSegwit(セグウィット)を導入決定し、5月に実装しました。
ビットコインはのちに2017年8月24日に遅れてSegwitを実装します。
また『ライトニングネットワーク』『アトミックスワップ』といった新しい技術を取り入れています。
SegWit
SegWitは取引履歴を圧縮してデータ量を小さくする技術。
仮想通貨は昔〜現在までの取引履歴を保持しなければならないため取引とともにデータ量が増えていきます。
SegWitを実装することでデータ量の削減をして処理速度を上げます。
SegWitが実装されている仮想通貨はビットコイン、ライトコイン、モナコイン、デジバイト、ヴァイアコイン、ヴァートコインなどで
SegWit実装後はどの通貨も価格が上がっています。
ライトニングネットワーク
ライトニングネットワークを使用することで「格安手数料」「送金速度向上」が期待できます。
アトミックスワップ
アトミックスワップは種類の異なる仮想通貨を交換するときに
相手の信用がなくても安全に交換ができる仕組みです。
ビットコインに比べるとまだまだ知名度の低いことは否めませんが、決済処理においてはビットコインより実用性があることで堅実さ面に置いて優秀です。
日本取引所での取扱いも多いので今後の取引量UPが期待されています。
ライトコインの今後
取引コストと価格変動の影響により、Steamはビットコイン決済廃止を発表。
数日後の2017年12月8日、「BitreFill」を経由したライトコインを使った決済で
Steamのバウチャー(クーポン券のこと)を購入できることが発表されました。
この発表後ライトコインは大きく値段を上げ3万円を超えました。
You can now buy Steam vouchers with LTC! Thanks @bitrefill for supporting Litecoin! https://t.co/U2C1Nd5wck
— Charlie Lee [LTC] (@SatoshiLite) 2017年12月8日
Steamとは?
日本ではゲーマーにしか知られていませんが、海外では著名なゲーム配信サービスサイトです。
多言語対応されていて、PCでインディーズの洋ゲーをする人がよく利用します。
日本ではお手軽さゆえにスマホゲームが主流になっていますが、海外ではPCゲームをする人の方が割合が多いです。
Steamでは個人開発、インディーズからコンシューマーゲーム会社まで幅広く門戸を開いており、
デイリーアクティブは3,300万人以上と様々な人が利用しています。
Steam、デイリーアクティブは3,300万人―日本含むアジア市場も急成長 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
日本のゲーム会社でもSteamの市場規模を意識していて多くの作品が販売されています。
人気のFINAL FANTASYなどもSteam販売されていますよ。
Steamは非常に市場規模が大きいのでライトコインを使うユーザーが増えていくことは期待できるでしょう。
ライトコインが買える仮想通貨取引所
日本の仮想通貨取引所ではライトコインを取り扱っている場所が多いです。
2017年12月12日現在bitFlyer,Coincheck,GMOコインで取り扱いがされています。
bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyerは日本最大手の仮想通貨取引所です。
サーバーが一番安定していて頻繁に取引をしたい人に向いています。
そのほかbitFlyer経由で買い物やポイントサイト登録などを行うことでビットコインがもらえるサービスがあります。
Coincheck(コインチェック)
2017年4月18日Coincheckは日本で最初にライトコインの取扱をはじめました。
Coincheckでは出川哲朗さんを起用したTVCMを打ち始めたのでテレビを見ている人には聞き馴染みのある名前かもしれません。
ユーザーインターフェイスがわかりやすいものになっているので、これからライトコインを買おうとしている人にはサイトが使いやすくわかりやすい。
coincheckは手数料が高めなのですが、その分サーバーが落ちにくくより安全に取引が可能であるのが利点です。
coincheckではライトコインを長期保有するユーザーに向けて、ライトコインを貸し出して利息が得られる「貸仮想通貨サービス」を行っているのがユニークな点です。
GMOコイン
GMOインターネット(東証一部上場)グループが運営するのがGMOコインです。
GMOコインは取引所ではなく「販売所」
提示されている購入と売却金額差が少ないので、少ない手数料でライトコインを購入できます。
BINANCE(バイナンス)
ライトコインの手数料の安さでは「日本語対応している海外取引所のBinance」が人気です。
Binanceは「ビットコインハードフォークで新規通貨がもらえること」で知名度を上げています。
ライトコインの取引をしない場合でも口座開設をしておくことはメリットがありますよ。
BINANCE(バイナンス)の口座開設方法とメリット
ライトコインの買い方
bitFlyerでライトコインの注文方法
bitFlyerへログインしたら「アルトコイン販売所」をクリックします。
タブで「ライトコイン」を選択。
買いたいライトコインの数量を入力して「コインを買う」を押します。
Coincheckでライトコインの注文方法
Coincheckへログインしたらライトコインの上にあるアイコンをクリックします。
買いたい数量を入力したら「購入する」を押します。
GMOコインでライトコインの注文方法
GMOコインへログインしたら「トレード> 仮想通貨現物売買 」をクリックします。
LTCをクリックします。
GMOコインでは「購入する金額を指定する」方法と「購入する数量」を指定する方法の2つがあります。
金額指定の場合には日本円の金額を入力、数量指定の場合には買いたいライトコインの数量を入力して「購入」を押します。
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