ELPA(エルパ)の簡易電力量計エコキーパーを使ったらマイニングの電気代計算がわかりやすくなった

2018年(平成30年)の確定申告期間が3月15日と期日が迫っています。

仮想通貨のマイニング報酬も確定申告対象となるためきっちり計算をしなければいけませんが、
マイニングに使った電気代の算出ってどうやるんだろう?ってなりますよね。

電気代が簡単に計算できるものを探していたら「ELPA(エルパ) 簡易電力量計エコキーパー EC-05EB 1654300」が良かったので紹介します。
マイニングの電気代がいくらか調べようとしたときに「ELPA(エルパ)の簡易電力量計エコキーパー」を使ったらマイニングの電気代計算がわかりやすくなりました。

電気代を気軽に調べられる点でオススメですよ。

目次

マイニングの電気代は経費にできる

マイニングにかかる費用は経費扱いとして処理できるので、マイニングに使った電気代も経費として使えます。

仮想通貨で年間20万以上の利益が出た場合には確定申告をしなければいけません。
計算式としては「マイニング報酬額 – 経費 = マイニング所得」になり、マイニング所得とほか諸々の利益を雑収入として計上することになります。

使い方

使い方は非常に簡単。
「ELPA 簡易電力量計エコキーパー」の使い方はコンセントへ差し込んで、側面にある出力コンセントへパソコン主電源のコードを入れるだけです。

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計測開始後、モニターの数値が上がっていきます。

計測できる項目としては

  1. 瞬時電力
  2. 積算電力量
  3. 1時間あたりの電気料金
  4. 積算電気料金
  5. 使用時間
  6. CO2排出量

があります。

1時間あたりの出力がわかれば計算できけどちょっと面倒くさいなとおもっていましたが、金額を出してくれる画面があったのでこれは使うしかないぞ!と採用しました。

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中央にある表示切り替えのボタンを押すことで
表示内容が変わります。

こちらは1時間あたりの電気料金(上)と積算電気料金(下)です。
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初期設定されている電気料金単価は「1kWh=22円」で
0.01〜99円の間で設定が可能です。

マイニング電気代用途以外にも今月はなんか電気代がやたら高いんだよなという調査をするときにも使えます。
2000円しないで買えるのでコスパも抜群です。

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