Everex($EVX)の特徴や買い方・将来性について

2018年3月3日2021年5月4日

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この記事では「Everex（エヴァレックス：EVX)」について記載していきます。

発展途上国で「銀行口座を持てない人々」に対してモバイルウォレットを通じて法定通貨を引き出し・預け入れできるようにするサービス
2017年10月にBinanceに上場済。
発行枚数は2500万枚

2018年3月3日現在「1EVX = 246円前後」になっています。

Everex（EVX)の特徴

シンガポールのEverex社はFintechの会社です。
Everex社はタイ最大のバンコク銀行と提携していることで知られており、マイクロファイナンスのサービスを提供しています。

マイクロファイナンスは貧困者向けの「小口（マイクロ）金融（ファイナンス）の総称。銀行では相手にされない貧困者向けにお金を低金利で貸出・アドバイスなどのサポートを行います。

発展途上国では「銀行口座を持てない人々」がいます。
そのような層の人々に向けて、モバイルウォレットを銀行口座代わりに使えるようにしようというプロジェクト。
Everex社のモバイルウォレットに法定通貨をいれておいて、旅行先の現地ATMで現地の法定通貨を引き出すなんてことも未来像としてあるようです。

Everex（EVX)の将来性

EVXは2017年10月にBinanceに上場しました。
発行枚数は2500万枚。

Everex社のサービスとして有名なものでEthplorerがあります。
マイイーサウォレットへのカスタムトークンを追加するときに使っている人も多いはず。

実績としてはGooglePlayストアに海外送金用途でEverexウォレットが公開されています。

説明文のGoole翻訳ですが記載しておきます。

Everex社のウォレットは、ユーザーが受信して唯一のスマートフォンを使用して、無仲介で数分で世界中にお金を送信することができますベースのアプリケーションをblockchainされます。すべてのトランザクションは、外部ビューアを介しblockchainに透明で表示されます。

Everex社の財布は、より多くの国がすぐに来てタイ、ミャンマーで利用可能になりました。他の国のユーザーは、アプリをダウンロードし、可用性についての通知を得るためにニュースレターを購読することができます。

にEverex社ウォレットを使用します。
•銀行口座の有無にかかわらず、世界の誰にお金を送ります。
•さまざまな受取人に送金のマイクロペイメント。
•オンラインまたは小売店、別の個体から購入した商品のために支払います。

あなたが資金を引き出す場合にのみ、手数料を払ってください。すべての転送は無料ですので、あなたは追加費用なしで、1人または多数に送信することができます。 Everex社は、金融仲介機関では動作しません。すべての転送はイーサリアムのblockchainを使用してユーザとの間で直接行われています。あなたはすべての回であなたのお金の制御です。

Everex社ウォレットが任意のモバイルネットワーク上で動作します。

3月6日のバンコクで行われるブロックチェーンカンファレンスでEverexCEOが壇上に立ちます。

Win ONE entry ticket to the Blockchain and Bitcoin Conference, Bangkok on 6th March, 2018 (worth 15,000 THB). Be a part of CEO of Everex, Alexi Lane’s talk. @Blockchain_Conf https://t.co/XltXJUjLS1 #Everex #EVX #Blockchain #bitcoin #innovation #competition pic.twitter.com/iH1Bqt0vAT

— Everex (@everexio) 2018年3月2日