GWはメインネット移行の期待上げか。エンターテイメント系仮想通貨TRON(TRX)の特徴や買い方・将来性について


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この記事では「TRON(トロン:$TRX)の)」について記載していきます。

  • エンターテイメントプラットフォーム
  • 様々な企業と提携
  • メインネットへ移行しERC20から独立予定
  • Binanceなどの海外取引所で購入可能
  • 発行枚数は1000億枚

TRON 発行枚数

最大供給量は1000億枚です。

2018年1月26日にはTRXの最高値26円をつけました。

目次

TRONとは

TRONとはエンターテイメントプラットフォーム。個人クリエイターを支援するプラットフォームです。
TRON(トロン)で使われる通貨がTRXです。
TRONプラットフォームではDApps、動画、音楽サービスから始めてゲーム配信までを目標としています。

2017年9月にBinanceで行われたTRONのICOは開始30秒で完売。

イメージとしてはTron内で配信しているDAppsや動画のクリエイターに対してTrxで投げ銭やギフトを送るようなものだと思います。
YoutubeのスーパーチャットやTwitchの投げ銭で生活しているプロクリエイターもいる現状ですから、こういった流れは当然のように思えます。

TRONはホワイトペーパーパクリ騒動やプログラムコードの中身が全然ないなど、スキャム(詐欺)コイン扱いされていましたが、少しずつ現実のサービス内に取り入れられていて
利用価値が上がってきているように見られます。

トロンの創設者でもあるジャスティン・サンはPeiwo APPというライブストリーミング事業を行っていて
世界中の登録ユーザー数が1,000万人超え、毎月100万人以上のアクティブユーザーを抱えています。

PeiwoアプリとTRXとの接続は既に完了しており、Peiwoのコンテンツクリエイターに対してTRXでギフト購入ができるようになりました。

ジャスティン・サン について

中国生まれで現在27歳。ジャスティンによってTRONは2017年に創業されました。
経済誌フォーブスが選ぶ30歳以下の30人に3度選出された若手起業家として注目をあつめている一人です。
ジャスティン・サンのTwitterアカウントのフォロワーは40万人を超えており、ジャスティンの発言には仮想通貨業界で注目が集まっています。

oBikeとの提携

oBikeはヨーロッパ諸国、アジア、オーストラリアなど20カ国以上で展開しているバイクシェアリング事業企業で
ユーザーは1000万人以上にも増えています。
そのoBikeと提携しており、oBikeのアプリ内でTRXをベースにした「oCoins」を作る予定です。

イヌを育てるゲームLovepetでTRXが使える

ゲームプラットフォームを作るプロジェクト「Game.com」と提携しており、
その中にあるイヌを育てるゲームLovepetでTRXが使えます。

Pet Planet

TRONの今後・将来性

2018年にはいってからTRONの動きが活性化しています。

ジャスティン・サンが日本の金融当局にTRONの出願を提出しました。
日本の仮想通貨取引所では金融庁の認可が降りないコインは取扱ができません。

許可が降りるかは未定ではありますが、TRONホルダーは日本での取扱を期待しています。

今後3000万TRXトークンのTRX Airdropが行われます。
これは2018年1月1日以降にMEWなどのイーサリアムウォレットへ1ETH以上いれておくと
1-~100TRXがランダムに配布されます。
AirDropはイーサリアムに対する感謝、イーサリアムのユーザーを引き付けることを目的としています。

2018年3月にはTRONのバーンが行われる予定でしたが、一気に発行枚数をバーンするのではなく、
取引に応じて少しずつ減らしていく形を取るようです。

2018年4/5 韓国の大手仮想通貨取引所であるBithumb(ビッサム)に上場
2018年4/24 アメリカの大手取引所BittrexでUSDT建ての取扱を開始
2018年4/25 CoinBeneにTRX上場

一番大きなイベントとしてTRONは、5月31日にイーサリアム(ERC20)からメインネットへ移行して
ERC20からの独立を予定しています。

そのためのテストネットは3月末に稼働しています。

メインネット移行後はパブリックチェーンとなり6月26に「スーパー代表選挙」を予定しています。

Tronはイーサリアム上で開発されています。
イーサリアムはメインネット(本番環境)をテストネット(テスト環境)があり、
メインネットに移行することでイーサリアムからの離脱を予定しています。

スーパー代表選挙はスーパーノードを選出するためのもので多くの企業が参加します。
スーパーノードになると優先的に報酬をもらえる権利が与えられます。
「1ブロック掘るごとに、32TRXの報酬」になるのでTRXの価値があがると大きな利益が得られることになります。

2018年4月のTRXの上げはやはりメインネットへの期待感上げ。
TRONはマーケティングの展開が上手いので毎回話題が付きません。

TRONはプログラミング大会を行っていて賞金総額は1億円相当とプログラミング大会でもかなりの高額です。

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元アリババのチーフ・データマイニング専門家の趙洪さん(マーカス)はTRON(トロン)入社したニュースもあり、
エンジニアスタッフに優秀な人材を取り入れています。

運営は「1TRX=1ドル」を目標としているようで今後の活動に期待が集まっています。

中国版アマゾンとも言えるWEB企業「アリババ」提携も期待されています。

TRONのハードウォレット管理

Tronの管理はハードウェアウォレットでも可能ですが
イーサリアムチェーンから抜ける予定ですので、対応されるまではおそらく使えなくなります。
Tronの交換方法などは公式からまだアナウンスがありませんので今後の情報待ちです。

TRONはどうやって買うのか?

2018年4月29日現在TRONは日本の仮想通貨取引所で取扱されていません。
日本の取引所ビットフライヤー,ZaifGMOコインなどの日本の取引所でビットコイン、イーサリアムを買います。

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▼おすすめの日本の取引所▼
Zaif
=> ビットコイン・イーサリアムを買うなら使いやすい仮想通貨取引所。 Zaif公式 https://zaif.jp

GMOコイン
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BITPOINT公式 https://www.bitpoint.co.jp/

TRONの購入にはシステムが安定していて取引高があるBinanceがおすすめです。

ビットコインやイーサリアムを買ってからバイナンスなどの海外取引所へ送金後、取引をすることになります。
バイナンスへ送金後,購入が出来るようになります。

BINANCEで取扱いされている仮想通貨について

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