bitbank TradeにBTCを入れている場合、別サービスの「bitbank.cc」へ自動でデータを移行されます。
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投資するなら「億り人」目指したい!! 一つの手段としてのビットコインFX
一時期は右肩上がりで成長を始めていた日本国内の仮想通貨市場ですが、コインチェック騒動の一件からどんどん冷めていっています。
騒動が落ち着き市場が盛り返しを始めるにはもう時間がかかるでしょう。
「投資するなら「億り人」目指したい!!」
昨年は「億り人」を目指すためにマイナーなアルトコインで資金を増やしていき、資金が増えたらイーサリアムなどの安定性のあるアルトコインに買い換える方法が取られていました。
昨年の12月、2018年の1月でしたらアルトコインに投資していたら資金が2倍、3倍になっていく期待が持てましたが、
市場に勢いが衰えてきた現在では少々難しくなってきています。
仮想通貨市場全体で、市場に出回っている仮想通貨のビットコインが所有割合を示す「ビットコインドミナンス」が
2018年2月中は33%程度でしたが、3月に入ってからは40%代へ上昇。
アルトコインよりビットコインへ市場資金が集まっていることを示しています。
ビットコインドミナンスがあがっていけば、ビットコインへの資金流入が増えるためビットコイン自体の価格上昇が期待できるわけですが、
価格が100万円前後まであがったビットコインの価格がこれから2倍、3倍になっていくには時間がかかることは誰にでも想像できますよね。
そこで「億り人」になるための元の資金を増やしていく方法の一つとして「ビットコインFX」があります。
ビットコインFXではレバレッジをかけるためリスクもありますが、その分リターンも大きくなります。
ビットコインFXをするならビットバンクトレード(Bitbank trade)
日本の取引所でビットコインFXをするならbitflyer一強でしたが取引所が増えてきてユーザーは様々な場所を選べるようになりました。
その中でも「安定した取引」ができるのが「ビットバンクトレード(Bitbank trade)」です。
ビットバンク株式会社は、平成29年9月29日登録番号関東財務局長第00004号として仮想通貨交換業の登録を完了しています。
ビットバンクトレードの強み
ビットバンクトレードの強みとしては以下が上げられます。
- レバレッジ最大15倍で、追証なし!
- メールアドレスだけで登録可能で、最短2分で口座開設可能
- 取引は24時間365日間可能
- 先物取引だからスワップポイント・保有手数料無料
- ポジションを持っていても一切手数料なし
- コールドウォレット、マルチシグによる業界最高水準のセキュリティ対策
特にビットフライヤーやコインチェックの新規登録ができなくなっていますので、
日本の仮想通貨取引所でビットコインFXをするには「ビットバンクトレード」が一番取引ツールが充実していて使いやすいです。
ビットコインFXを提供している取引所として、日本大手取引所のビットフライヤーのFXサービス「bitFyler Lightning FX」があります。
「bitFyler Lightning FX」よりビットバンクトレードがおすすめできる一番大きな違いとして「追証(おいしょう)なし」が上げられます。
国内ではビットバンクトレードだけ!追証(おいしょう)なしの利点
ビットコインFXでは、少ない資金で大きな額のビットコインを購入できるかわりに担保として「証拠金」を入れるシステムになっています。
これをレバレッジをかけると言い、レバレッジの掛けられる倍率は取引所によって決められています。
レバレッジを大きく掛けたほうがリスクも大きいですが、大きな利益も期待できます。
FXのルールとして,手持ちの資金が一定率の「証拠金」を下回るとロスカットが適応されます。(ビットバンクトレードでは維持率の20%)
この場合には「ロスカットが発生しない」ケースが起こります。
投資家の資金を守るためのシステムのはずが、
ロスカットが発生せず更に証拠金を下回ると口座の資金が「マイナス」になります。
口座が「マイナス」になったときには「借金扱い」となってマイナス分は口座へ入金しなければいけません。
しかも一括払いです。
この状況がFXで一番怖い状態なんですね。
極端にレバレッジの倍率を上げたときに口座がマイナスになってしまって数百万円以上の借金を背負ってしまうこともリスクとしては考慮しておかなければいけません。
マイナスが起こらないようにするためにはどうしたらいいか?
証拠金がマイナスにならないようにゼロで止めるのが「追証なし」のシステムです。
不本意にも「借金扱い」になってしわないようにできる「追証なし」は非常に心強い味方なのです。
ビットバンクトレードでトレードするデメリット
ここからは「bitFyler Lightning FX(以下ビットフライヤーFX)」と比較していくことでビットバンクトレードのメリット・デメリットを把握していきます。
レバレッジ取引はビットコインのみ
ビットバンクトレードは「ビットコインのみ」レバレッジを掛けて取引ができます。
ビットコイン以外の「アルトコイン」は未対応です。
アルトコインでレバレッジを掛けて取引する場合には「DMM Bitcoin」を使います。
ビットバンクトレードでは現物が買えない
損失が出てしまい、手持ちのビットコインを補填したいときにビットバンクトレードのアカウントだけでは現物のビットコインを購入できません。
bitbank.cc
取引板が薄い
ビットコインFX後発組のためビットフライヤーFXに比べるとユーザーがまだまだ少ない状況です。
そのため取引板が薄く値動きが上下しやすい状況になりがちで先が読みにくい展開があります。
手数料は少し高め
ビットバンクトレードでは
- 新規にポジションを持つ時に「0.01%」
- 利益が出たときに決済すると「決済時利益に対して0.2%」
の手数料がかかります。
ビットバンクトレードでトレードするメリット
ビットバンクトレードでの『最大レバレッジは15倍』
あくまで「最大15倍」なのでレバレッジを掛けないで、
x1倍にして現物同様に取引をしても良いですし、1〜15倍の間の倍率を選ぶこともできます。
取引所 | レバレッジ |
---|---|
bitFyler Lightning FX | 最大15倍 |
ビットバンクトレード | 最大15倍 |
Liquid by Quoine | 最大25倍 |
スワップポイント・保有手数料無料
ビットフライヤーFXの場合にはポジションを取って一日経過すると0.04% の支払/日の支払いが発生します。
このため余計な手数料を取られたくないので、日をまたいでポジションを持ち越さない人もいます。
ビットバンクトレードではこの支払は発生しません。
ロスカット率が低い
ビットフライヤーFXの場合にはロスカットが証拠金維持率が50%を切った時に発生します。
ビットバンクトレードでは証拠金維持率が20%を切った時に発生します。
ビットコインFXの場合には値動きの上下が激しいので突然逆方向に値が切り替わることも。
証拠金維持率が40%のときに値が逆になってロスカットせずに済んだということもありえます。
ビットバンクトレードのチャートはビットフライヤーと同じ。使いなれたチャートでトレードできる
チャートはビットフライヤー同様Cryptowatchを使っているので見たことがある人もいるはずです。
このチャートはツールを使って先の値動きを予想するテクニカル分析のためのチャートツールが豊富です。
移動平均線やボリンジャーバンドはもちろんのこと、一目均衡表やMACD、RSI、フィボナッチ・リトレースメントなど豊富なインジケーターが使えます。
ビットバンクトレードの安全性
2018年3月8日、金融庁が仮想通貨2社業務停止、5社に対して業務改善命令を出しました。
この業務改善命令にビットバンクトレードは該当していませんのでセキュリティ面においても信頼できる取引所でもあります。
借金リスクを防ぐには「追証なし」の仮想通貨FXができるところを選ぶのが良い
仮想通貨で儲けたいけど初期投資資金がない場合には、FXである程度増やさないと億り人になるのが難しい環境になってしまいました。
ビットコインFXに抵抗がある場合でも、数千円から始めることはできますし、まずやって見てFXが自分に合っているか試してみることが大事です。
合ってないと思ったらFXはやめて、現物を買っていけばいいだけですからね。
これからビットコインFXを始めたい人にはビットバンクトレードはおすすめです。
「最大20倍」のハイレバレッジであることと、
何と言っても「追証なし」が良いですね。
「追証なし」があることで資産がマイナスになって借金を負う最悪のリスクを回避出来るからです。
トータルでどんなに儲けがでても、マイナスになってしまって借金を抱えてしまっては負債しか残りませんので。
トレードを気持ちよく行うためには、自分以外に起こり得るリスクは極力排除すべきですね。
口座開設は無料です。
口座維持費や手数料はかかりません!
登録時の面倒な手続きも不要で、個人確認が終わればすぐにビットコインFXを楽しめます。
ビットコインFXで快適にFXを体感するならビットバンクトレードがおすすめですよ。
※市場が冷めてきている仮想通貨市場で、少ない資金で大きく利益を出すにはビットコインFXを利用しましょう。
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