仮想通貨SwiftDemandでベーシックインカムを体験できる

「SwiftDemand」はベーシックインカムをサイト内で再現する仮想通貨システム。
ベーシックインカムを実験するサイトということですね。

■ベーシックインカムとは

国民の最低限度の生活を保障するため、国民一人一人に現金を給付するという政策構想
フィンランドではベーシックインカムの試験運用が始まっています。

登録後、サイト内にある「Claim」のボタンを押すことで「毎日100SwiftDemandコイン」がもらえます。

1週間「Claim」のボタンを押さずに溜め込んでしまうと配給が止まります。
もらい続けるにはサイトにアクセスしてコツコツとボタンを押さないといけません。

用意されているReferral Linkを通じてSwiftDemandに登録者がいると
500コイン支払われます。

毎日100コインもらえるのは登録者が500万人になるまで続く予定で、記事作成時に「Total Accounts26,430」となっています。

登録後はSwiftDemandコインを集めていき商品を売ったり買ったりできます。
今のところ対象となる商品はアートやハウツーのテキストなど電子データにできるものが対象になっています。
出品もできますよ。

自分で作れるものがあれば売ってみるのも面白いですね。

貯めたSwiftDemandコインはSwiff IDを持つユーザーへ送ることもできます。

Swiftdemand15

目次

SwiftDemandの危険性は?

登録に使う時の個人情報がリスクとなります。
気にする場合には無料の捨てアドレスを使って強力なパスワードに設定しましょう。

SwiftDemandのコインは使えるのか?

毎日もらえてええやん!となるのですが換金などできるはずものなく価値はありません。
現在はSwiftDemandのサイト内にある商品を購入する以外使い道がない!ということになります。

コインもらってもしょうがないじゃんということですが、ベーシックインカムってこんなもんかというのを体感できるのは
中々面白い試みです。
ポイントサイトなどで毎日コツコツ貯めていくのが好きな人は毎日の楽しみに追加してみるのも面白いと思います。

SwiftDemand(スウィフトデマンド)の登録はこちらから

SwiftDemand(スウィフトデマンド) 登録方法

SwiftDemand(スウィフトデマンド)を開きます。

Swiftdemand

登録する情報を入力します。
Swiftdemand2

次に個人情報を入力します。
住所を入力。

Address :住所
City :市町村名
State / Province / Region:都道府県名
Zip/ Postal Code :郵便番号
Country: Japan

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Phone Number(電話番号)を入力します。
電話番号は国番号「+81」を頭につけて入力します。

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電話番号入力後、メールが届くのでメール内にある4桁の数値を入力し「Verify」を押します。

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Swiftdemand12

最後に登録したメールアドレスにある
「Confirm my account」のリンクを押して完了です。

3

4つのIdentity登録が完了するとアカウントが承認されます。

4つのIdentity登録が終わったらコインをもらいます。
「Claim」のボタンを押します。

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100コインお財布に入りました。

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仮想通貨には色々な使い方あるものなんだと関心させられるサービスです。

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