【2018年1月更新】仮想通貨ペペキャッシュ(pepecash)の特徴や将来性・買い方について


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この記事では「ペペキャッシュ($pepecash) 」について記載していきます。

  • 海外版の2chである4ch発祥のためモナコインの海外版と言われている
  • Book of Orbsいうアプリの中のRARE PEPE内で交換される「レアペペのカード」を買うためのトークンで使われる。
  • 日本取引所ではZaifでしか取り扱われておらず、海外取引所でもTux exchangeのみと日本で有名な海外取引所では扱われていない。
    取り扱われる取引所がこれから増えたら価格高騰に期待が持てるトークン。

モナコインが2017年10月14日に高値だった720円を超えて最高値更新しました。
これに釣られてなのかペペキャッシュもじわじわと伸びています。

■モナコインチャート
Mona

■ペペキャッシュチャート
PEPECASH

目次

ペペキャッシュの特徴

ペペキャッシュは2017年12月27日現在 時価総額世界172位の仮想通貨です。

モナコインは2ch発祥で2014年1月に生まれた日本国内初の仮想通貨です。
2ch発祥のアスキーアート「モナー」から名前を取りました。
かつて数十円だったモナコインが500円を超え、億を超える資産額に到達人がいるということで、モナコインホルダーの一定数保持者がいるほど。

海外の2chである掲示板サイト「4chan」から発祥したのがペペキャッシュです。

発祥が同じような経緯を辿っているためモナコインとよく比較されています。
「海外版モナコイン」という認識です。

日本金融庁の仮想通貨扱いコインにも認可されています。
仮想通貨交換業者登録一覧 kasoutuka.pdf

ペペキャッシュはBook of Orbsというアプリの中のRARE PEPE内で交換されるpepecardを買うために使用されるのが目的。

このカードは「レアペペカード」と呼ばれています。
自作したレアペペカードを販売したり、他人のレアペペカードを購入したりするときにペペキャッシュが必要となります。
高値がつくレアペペカードもたくさんありますので、クリエイターは挑戦してみるのも面白いと思います。


レアペペはカエルをモチーフにした色々イラストになっていて個性的なモノが多いです。
ネタ寄りなイラストが多いため基本ヒドイんですが。

■公式サイト
Rare Pepe Directory – Rare Pepes on the Bitcoin Blockchain.

レアペペ関連アカウント
Rare Pepe News(@rarepepenews)さん | Twitter
My Rare Pepe(@myrarepepe)さん | Twitter

ペペキャッシュはトークン

CounterParty(カウンターパーティー)という仮想通貨XCPを元に作られたトークン。

トークンはビットコインのブロックチェーン上で発行した自分だけの仮想通貨のこと

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トークン自体は流通されないと価値がでませんが、ビットコイン同様価値を認めてくれる人たちが増えることで値段がついていきます。

ペペキャッシュの発行枚数

ペペキャッシュの発行枚数は約7億枚です。

ペペキャッシュの将来性

11月28日現在4円を超える値がついています。
モナコインは実店舗で利用出来るのに対して、ペペキャッシュはまだ使えません。
大きく価値があがったら使えるようになるのかもしれませんね。

現在、買っている人はモナコイン事例をみて「今買えば将来倍以上の価値になるかも」って思う人達でしょう。
実際Twitter上では「第二のモナコインか?」なんて書き込みが見られたり期待している人も多いようです。

こういった背景からか、将来性を期待してペペキャッシュを手放さずに保持しているユーザーも多く、
15円超えてからは値が極端に下がらなくなりました。(8〜9円前後をキープ)

宝くじで当たりを引くよりは当たる!可能性がありそうな気がしています

2017年12月7日 追記
2017年12月7日にはなんと20円に近づく価格まで高騰しました。数週間で4倍近い値動きです。

2017年12月27日 追記
2017年12月27日 現在11円前後です。
一時期一桁まで下がりましたが持ち直しています。

2018年1月6日 追記

12月5日にサンフランシスコでトークンサミットがおこなわれました。

12月前半は他の通貨も一斉に値上がりしていたのですが、
他の通貨が上がり始めたのは8日以降で、その後ペペキャッシュの値は落ち着きました。
ペペキャッシュが12月4日から7日にかけて暴騰したことの一要素ではあったようです。

2018年 1月13日にデジタルアートのイベントがあります。
ここでレアペペウォレットのクリエイターがスピーカーのリストに上げられています。
値動きの要因になるかもしれません。

1月10〜15日までのペペキャッシュ1時間足チャートです。
13日まで期待上げされていました。

ペペキャッシュ1時間足1-13

ペペキャッシュ1時間足1-13

ペペキャッシュは取引所が増えたら将来性値上がりしそう

ペペキャッシュは日本の取引所ではZaif
海外の取引所ではtuxexchangeで取引されています。
取引量のほとんどを占めているのはZaif.

ペペキャッシュへの期待感

日本で取引量の多いbitFlyerや海外の大手取引所bitmex,Binanceといった場所へ上場していません。
特に海外仮想通貨取引所ではほとんどあつかっていません。

基本的に仮想通貨は取引所への上場が決まり、取引開始されると値段があがります。
モナコインがbitFlyerへ上場したときに100円台から700円近くまで高騰したこともあり、ペペキャッシュでも同様の現象が期待できるかもしれません。

オランダの会社NEXT.exchangeで上場申請投票も行われており、支持層がいることがわかります。
PEPECASH(PEPECASH) – NEXT.exchange

ペペキャッシュを買える取引所

Zaif(ザイフ)

ペペキャッシュを買いたい場合、日本の仮想通貨取引所では、2018年1月6日現在Zaifでしか取り扱いがされていません。
取引するためには、Zaifで取引口座を作っておく必要があります

Zaifでのペペキャッシュの注文方法

Zaifにログインしたら「メニュー > 取引」を選択します。

ペペキャッシュの買い注文

最初に「PEPECASHを買う」のタブを選択し、次に「指値」か「成行」のどちらかを指定します。

指値注文は値段を指定して注文すること
成行注文は値段を指定せずに今の取引額で注文されます。
リミット売りは購入後自動で売り注文をしてくれる機能です。

買いたい価格を入力もしくは「売買注文」の欄の「気配値」をクリックすると値段が入ります。

Zaifでは「買いたい量の使用残高」を選択すると残りの日本円から残高に合わせて購入できるだけの数が入ります。
指値注文の場合には購入価格を入れてから「使用残高」が選べます。

買いたい値段、数量を入力すると「確定代金」に支払う金額が自動で入力されます。
 この金額でよかったら「買い注文」を押します。

売り注文の場合は「PEPECASHを売る」のタブを選択して
後は買う時と同様の操作を行います。

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