【2018年3月更新】草コイン仮想通貨Mooncoin($Moon) の特徴や買い方・将来性について

ここの記事では「Mooncoin(ムーンコイン $MOON)」について記載していきます。

• 2017年12月に入ってから高騰
• 開発が活発化してきた
• NO.1250000ブロック数からハードフォークを予定

Coin ExchangeでXPコインを買おうとした時に「Stronghands(SHND)」の下にあるので名前に引かれてチャートを見た人もいるかと思います。

仮想通貨の関連ワードで「moonする(To the Moon)」という単語があり
月に向かっていくように値が高騰することを示します。
MooncoinはこのMoonにあやかって命名されたようです。

Moonするのかな？と開いてみたらただの草コインだったという結果になっていますが、12月に入ってから突如高騰しています。

Mooncoinはまだ1円の値も付いていませんので、値上がり草コインを探している人とっては面白い通貨です。
2018年1月18日現在「1MOON =0.0234円」です。

青い月のロゴは昔のロゴです。
現在は青緑の円の中にMが書かれたロゴに変更されています。

Mooncoin(ムーンコイン：$Moon) 特徴

独自のプログラミング言語Moonwordが使われていて、ビットコインよりも処理速度が早いことから低い手数料で済む「少額決済」向けに作られた仮想通貨で、2014年開始とMooncoinは歴史があります。
2017年になってからは活動が活発化。

2017年Q2 ロゴ変更、Lyra2M実装
2017年Q3 WEBサイトリニューアル、Smartlikeｓ(マネタイズできるSNSメディアプラットフォーム）、Desktopウォレット
2017年Q4 Moonword(独自のプログラミング言語)
2018年Q1 Moon・EDU

Smartlikeｓはソーシャルメディアプラットフォームで
記事投稿者が書いた記事に対してLIKEをすることでMooncoinが支払われます。

ロードマップによると2018年Q1(第1四半期(4-6月))に大きなイベントが予定されています。

Mooncoin($Moon) の将来性

2018年1月1日最高値更新中です。

ムーンコインはNO.1250000ブロック数からハードフォークを予定しています。

不思議なことにCoinExchangeで買えるStronghands(SHND) よりしっかりしたロードマップが用意されているのに、Stronghandsの方が取引回数・取引高が多いんですよね。

仮想通貨市場の拡大影響を受けて、チャートだけ見ていると0.1円にたどり着きそうに見えます。
大量買いの投機コインとしてちょっと興味を向けてみてるのも面白いかもしれません。

2018年Q2以降のロードマップは作成中。
草コインはロードマップが出るときに上がる傾向が見られますので価格が下がっているときに大量に仕込んでおくのはありかも。
仕込むときにはCoin Exchangeの取引量を下調べしておくほうが無難です。

Mooncoinjapanフォロワー100人突発ー！
2018年は新たな報告ができるでしょう。
NO.1250000ブロックによりハードフォークが予定されてます。
ムーンコインはより良い方向に進んでいます！！🌛#ビットコイン #イーサリアム #ライトコイン #ムーンコイン #MOONCOIN pic.twitter.com/a1SQms4uY8

— Mooncoinjapan (@Mooncoinjapan) 2017年12月30日

2018-01-17　追記
Coinhouseという仮想通貨取引所に上場しました。

MOON/BTC (Mooncoin) added to Coinhouse https://t.co/qVwjGq1d6p @_Mooncoin #Mooncoin $MOON

— Coinhouse.eu (@Coinhouseu) 2018年1月17日

2018-03-25　追記
ハードフォーク後、Roadmapが開発中として未公開になっています。

Mooncoin($Moon)の買い方

MooncoinはCoin Exchange（コインエクスチェンジ）で購入します。

COIN EXCHANGEの口座開設方法

Coin Exchangeで購入するときはBTC建て、LTC建て、DOGE建てで購入することになります。

MooncoinをBTCで購入しようとする場合、BTCの手数料がMooncoinの最小単位より高くついてしまうので、DOGE建てで購入したほうがお得です。

Coin ExchangeでDOGEへ交換することができるのは「BTC」「LTC」「ETC」の3つです。
私の失敗談としてイーサリアムを送ってしまうと全然使い物にならないので注意してください。

GMOコインではライトコインのスプレッドが開いてしまったのでcoincheckが一番安く購入できます。
ライトコインを買うには本人確認承認が必要です。
急いでライトコインを買いたい場合には、ちょっと高くつきますがビットフライヤーの方がcoincheckより早く本人確認承認が終わります。

BINANCEを例にしてありますが、Coincheckからの送金方法としてはこちらも参照してください。
BINANCEへライトコインを送る方法 |

購入手順は以下になります。

1. Coincheckでライトコインを買う。
2. Coin Exchangeへライトコインを送る。
3. Coin ExchangeでライトコインをDOGEへ交換
4. Coin ExchangeでDOGEを使ってMooncoinを購入