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この記事ではここ数日ジワジワと値をあげている「Zaifトークン」についての詳細・将来性を書いていきます。
「COMSA」がZaif上場後COMSAの値上がりに連動して、Zaifトークンの値段があがり再びZaifトークンの注目度が上がっています。
Zaifトークンは省略されて「ザフト」とも呼ばれています。
2017年12月16日現在 Zaifトークンには1.8円前後の値がつけられています。
Zaifトークンの特徴
- 総発行数は90億枚
- これからロックアップが控えている
ZAIFトークンは、仮想通貨取引所Zaifを運営しているテックビューロ株式会社が発行しているトークン。
企業(Zaif)がコントロールできる中央集権型の仮想通貨です。
トークンは企業主体で独自発行できる仮想通貨のこと。
売り出し価格が5円でしたがすぐに暴落してしまい2017年7月には0.1円以下になってしまいました。
ですが上昇傾向を見せ始め1.8円前後まで戻しています。
将来的にはZaifによる中央集権型ですので価格調整が行われる可能性があります。
追記 2017-12-29
12月17日は一瞬4円を超える暴騰っぷり!
その後は2.5〜3円をキープ中。年末には1.8円台まで下がりました。
Zaifトークン(ザフト)12月の30分足チャート
この暴騰はビットコインに対してアルトコイン全般が一気暴騰したことを受けてZaifトークンも合わせて値上がりしたため。
Zaifトークンだけの特別な値上がり要因ではありませんが、4円台の値をつけたことは、今後の価格高騰も十分あり得る期待感が生まれました。
Zaifトークン(ザフト) 2018年4月22日 日足チャート
4月20日に1円の山を超えました。
急激な買われすぎの調整で少し下がりそうですね。
Zaifトークンの発行枚数
総発行数は90億枚です。
Zaifトークンの使われ方
Zaifのチャットで使われるチップとして他のユーザーへZaifトークンを送れるようになっています。
Zaifトークンのメリット・デメリット
Zaifトークンのメリットとして以下が上げられます。
- まだ価格が低い(一桁円!!)ので少ない金額でも大量に枚数が買えること
- Zaifトークンを保有しているユーザーが多いので売買板が多い。
- それなりに値動きがあるので、短期売買で儲けを出せる可能性も!
まだテックビューロ社は株式上場していませんので、期待値を込めてそれまでZaifトークンを持っておくという人もいます。
Zaifは「コイン積立」という仮想通貨を積立貯金しているサービスに力を入れているので、
コイン積立に人気が集まってくるとZaifトークンへの資金流入も増えてきそうです。
デメリットはZaifでしか使用できないトークンですので、通貨としての価値が出る可能性が低いこと。
現状、トークンは投機対象扱いされやすいので暴落危険性が高いことが上げられます。
Zaifトークンの今後と将来性
ZAIFトークンはロックアップ実行中です。
テックビューログループ はZAIFトークン総数の25%と、COMSAのトークンセール終了後に発行予定のCMSトークン総数の33%についてロックアップを予定しています。
ZAIFトークンのロックアップ計画
ロックアップ予定数:22.5億ZAIF(発行総数の25%に相当)。
ロックアップ期間:2018年12月末日まで。
2017年11月末まで、公開監査できるよう、宣言したアドレスに相当数を移動。
2018年01月中旬まで、エスクローのマルチシグ署名者を確定。
2018年01月末まで、NEMプロトコル上のトークンへの変換ツールを提供開始。
2018年02月中旬まで、ロックアップ分を、NEMプロトコルへ移行
2018年02月末まで、ロックアップ分を、マルチシグのエスクローアカウントへ移動。
ロックアップとは
ロックアップは日本語で凍結を意味する単語です。
発行済み総数のうち、未配布トークンの一部を売却や譲渡できないように何らかの方法で発行者から隔離し、凍結する手法をロックアップもしくはロックインと呼びます。
ロックアップ(凍結)された仮想通貨は一定期間もしくは永久に使えなくなります。
ロックアップされた分の仮想通貨は譲渡や売買ができなくなります。
ロックアップされるZaifトークンはテックビューロが保有しているZaifトークンですので我々一般市民の取引には影響しません。
ロックアップされたことで市場に回る価格の数が減るので、価格上昇が見込まれます。
最近では行われたロックアップはリップル。
2017年12/8(金) リップルは「550億XRP」のロックアップ完了を報告しました。
55B $XRPが現在エスクローに預託されました。これが$XRPマーケットにどのような意味をもつかについてはこちらをご覧ください。https://t.co/sbBjnxrXhz
— Ripple (@Ripple) 2017年12月8日
リップルロックアップ後、価格は30円を超えました。
Zaifトークンは発行枚数が多いので短期間で極端な上昇が見込めるものではありませんが
買いやすい価格帯なので少量持っていても良いかなという感じはします。
NEMプロトコルへの変更
2017年、年末のアルトコイン高騰をうけてNEMも遂に100円台を突破しました。
NEMホルダーには嬉しいお知らせでした。
NEM自体の可能性やカタパルトが控えていることも考慮していくと、ZaifトークンのNEMプロトコルへ変更は大きな期待が持てます。
12月29日は1.8円台と12月初ぐらいまで値段が戻っていますが、今後この価格帯で買えなくなる可能性もありえますよね。
「Zaif」のデータをブロックストリーム、インターコンチネンタル取引所へ提供
仮想通貨取引所「Zaif (ザイフ)」がブロックストリームと、インターコンチネンタル取引所へ、リアルタイムの暗号通貨情報を提供 https://t.co/AAsqWxZnjy @PRTIMES_JPより
— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年1月18日
Zaif以外にもBitbank, ,BtcBox, Coincheckも提供するとのこと。
Zaif運営のテックビューロに注目があつまるとZaifトークンの人気にも火がついていく可能性があります。
Zaifトークンを買うためにはどうしたら良い?Zaifトークンが買える仮想通貨取引所
Zaifトークンは名前の通り、Zaifでしか購入ができません。
Zaifで売買取引を行うためにはZaifの口座開設をおこなって、本人確認まで完了する必要があります。
Zaifの特徴として日本の仮想通貨取引所では珍しく数多くのトークン(XCP,BCY,SJCX,FSCC,PEPECASH,CICC)を扱っています。
海外の取引所は使いたくないという人でもトークンの取引をしてみたい場合には、Zaifの口座開設を行っておくのをオススメします。
毎日の仮想通貨の値動きをチェックしするのは大変だし、そんな時間がない、価格上下するストレスについていけないという人には、
ほったらかしで仮想通貨を自動買い付けしてくれる「ドルコスト平均法で一定額を毎月積み立てて行くZaifの仮想通貨口座積立サービス」が便利です。
Zaifの口座作成はこちらから
Zaifトークンの注文方法
Zaifにログインしたら「メニュー > 取引」を選択します。
最初に「ZAIFを買う」のタブを選択し、次に「指値」か「成行」のどちらかを指定します。
指値注文は値段を指定して注文すること
成行注文は値段を指定せずに今の取引額で注文されます。
リミット売りは購入後自動で売り注文をしてくれる機能です。
買いたい価格を入力もしくは「売買注文」の欄の「気配値」をクリックすると値段が入ります。
Zaifでは「買いたい量の使用残高」を選択すると残りの日本円から残高に合わせて購入できるだけの数が入ります。
指値注文の場合には購入価格を入れてから「使用残高」が選べます。
買いたい値段、数量を入力すると「確定代金」に支払う金額が自動で入力されます。
この金額でよかったら「買い注文」を押します。
売り注文の場合は「ZAIFを売る」のタブを選択して
後は買う時と同様の操作を行います。
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